海技士とは
海技士とは大型船舶を操縦するために必要な資格です。有資格者には海技免状が交付されます。海技免状の種類は
・海技士(航海)・海技士(機関)・海技士(通信)・海技士(電子通信)の4種類があり、それぞれに等級があります。
大型船舶に乗船する船長を目指すのであれば海技士(航海)の海技免状を。大型船舶に乗船する機関長を目指すのであれば海技士(機関)の海技免状を取得する必要があります。
海外まき網漁業において、船長を目指すのであれば3級海技士(航海)以上の等級の海技免状。機関長を目指すのであれば3級海技士(機関)以上の等級の海技免状。通信長を目指すのであれば3級海技士(電子通信)以上の等級の海技免状が必要となります。
海技免状を持つということの意味
海技免状を持つということの本来の意味は、船舶を運航するための責任を負う資格を持つということであり、乗組員の命や船の財産を守り、自然環境を守る責任を負うことが最も重要な使命であると思います。
もちろん海技士の資格を持つことによって就業できる職場を広げることや船長や航海士または機関長や機関士といった船舶職員として乗船することによる収入の増加が実際の目的になるのですが、この乗組員の命や船の財産を守り、自然環境を守る責任を負うという本来あるべき意味を決して忘れずに海技免状の取得を目指してみましょう。
大型船舶での必要海技免状
大型船舶では海技免状の有資格者が複数人乗船しなければ、船を運行することができません。どのような有資格者が何名乗船しなければならないかというルールは船舶職員及び小型船舶操縦者法という国土交通省による法令で定められており
①船の航行区域(漁船の場合船の従業区域)②船の大きさ(総トン数)③船のエンジン馬力
以上3つの要素から決まります。この3つの要素と必要海技免状の関係は、船舶職員の乗り組み基準(配乗表)にまとめられています。
漁船の場合、船舶職員の配乗上の従業区域は甲区域・乙区域・丙区域の3つの区域に分類されます。
船舶職員の配乗上の大きさ(国際総トン数)は、
下記の6つの大きさ(国際総トン数)に分類されます。
・国際総トン数20トン未満の船舶。
・国際総トン数20トン以上200トン未満の船舶
・国際総トン数200トン以上500トン未満の船舶
・国際総トン数500トン以上1600トン未満の船舶
・国際総トン数1600トン以上5000トン未満の船舶
・国際総トン数5000トン以上の船舶
船舶職員の配乗上、船のエンジン馬力は、
下記の5つのエンジン馬力に分類されます。
・エンジン馬力750kw未満
・エンジン馬力750kw以上1500kw未満
・エンジン馬力1500kw以上3000kw未満
・エンジン馬力3000kw以上6000kw未満
・エンジン馬力6000kw以上
これらの3つの要素のうち
甲板部船舶職員の海技免状有資格者の必要人数・・・船の大きさ(総トン数)と漁船の従業区域により決定されます。
機関部船舶職員の海技免状有資格者の必要人数・・・漁船の従業区域とエンジン馬力により決定されます。
海外まき網漁船を3つの要素に当てはめると以下のような船舶に分類されます。
・乙海区で従業する、国際総トン数500トン以上1600トン未満(一部1600トン以上5000トン未満)の大きさの、エンジン馬力1500kw以上3000kw未満の船舶。
海技免状の資格を取得するにあたって
自分がどのような船に乗って、その船でどのような役職に就きたいのかというビジョンを持ちましょう。
自分が乗りたい船の大きさ(総トン数)・航行区域(漁船の場合従業区域)・主機関(エンジン)の出力を調べ、必要な海技免状の種類を確認します。
例えば、海外まき網漁業船に乗船して船長を目指すのであれば、3級海技士(航海)の海技免状の取得を。海外まき網漁船に乗船して機関長を目指すのであれば、3級海技士(機関)の海技免状の取得を目指します。
一般的には内航船に従業する船舶職員で船長や機関長を目指す場合4級海技士(航海)以上または4級海技士(機関)以上。
外航船に従業する船舶職員で船長や機関長を目指す場合3級海技士(航海)以上または3級海技士(機関)以上が必要です。
海技免状の取得方法
海技免状を取得するためには、船舶への乗船履歴と学科試験(筆記試験+口述試験)に合格することの両方を満たす必要があります。
(6級海技士および通信関係海技免状を除く)
4級海技士 海技免状取得までの主な進路表
3級海技士 海技免状取得までの主な進路表
甲板部・船舶職員の乗り込み基準(配乗表)
甲板部 | 国際総トン数 | 甲区域 | 乙区域 | 沿海区域(丙区域) | |||||||
法定船舶職員 | 船長 | 一等 航海士 |
二等 航海士 |
三等 航海士 |
船長 | 一等 航海士 |
二等 航海士 |
三等 航海士 |
船長 | 一等 航海士 |
|
5000トン以上の船 | 1級 (航海) |
2級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
1級 (航海) |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
|
1600トン以上 5000トン未満の船 |
2級 (航海) 以上 |
2級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
|
500トン以上 1600トン未満の船 |
2級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
ー | 3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
ー | 4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
|
200トン以上 500トン未満の船 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
ー | 4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
ー | ー | 5級 (航海) 以上 |
6級 (航海) 以上 |
|
20トン以上 200トン未満の船 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
ー | ー | 5級 (航海) 以上 |
ー | ー | ー | 6級 (航海) 以上 |
ー |
甲板部・船舶職員の乗り込み基準(配乗表)
国際総トン数 | 甲区域 | |||
法定船舶職員 | 船長 | 一等 航海士 |
二等 航海士 |
三等 航海士 |
5000トン以上の船 | 1級 (航海) |
2級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
1600トン以上 5000トン未満の船 |
2級 (航海) 以上 |
2級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
500トン以上 1600トン未満の船 |
2級 (航海) 以上 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
ー |
200トン以上 500トン未満の船 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
ー |
20トン以上 200トン未満の船 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
ー | ー |
国際総トン数 | 乙区域 | |||
法定船舶職員 | 船長 | 一等 航海士 |
二等 航海士 |
三等 航海士 |
5000トン以上の船 | 1級 (航海) |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
1600トン以上 5000トン未満の船 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
500トン以上 1600トン未満の船 |
3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
ー |
200トン以上 500トン未満の船 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
ー | ー |
20トン以上 200トン未満の船 |
5級 (航海) 以上 |
ー | ー | ー |
国際総トン数 | 沿海区域(丙区域) | |
法定船舶職員 | 船長 | 一等 航海士 |
5000トン以上の船 | 3級 (航海) 以上 |
4級 (航海) 以上 |
1600トン以上 5000トン未満の船 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
500トン以上 1600トン未満の船 |
4級 (航海) 以上 |
5級 (航海) 以上 |
200トン以上 500トン未満の船 |
5級 (航海) 以上 |
6級 (航海) 以上 |
20トン以上200トン未満の船 | 6級 (航海) 以上 |
ー |
海外まき網船は乙区域の■部分に該当し、船長として3級(航海)以上。一等航海士として4級(航海)以上。二等航海士として5級(航海)以上の3名の甲板部船舶職員(一部大型船の場合三等航海士として5級(航海)以上が加わり4名)が乗船しなければなりません。
機関部・船舶職員の乗り組み基準(配乗表)
機関部 | 主機出力 | 甲区域 | 乙区域 | 沿海区域(丙区域) | |||||||
法定船舶職員 | 機関長 | 一等 機関士 |
二等 機関士 |
三等 機関士 |
機関長 | 一等 機関士 |
二等 機関士 |
三等 機関士 |
機関長 | 一等 機関士 |
|
6000KW以上の船 | 1級 (機関) |
2級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
1級 (機関) |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
|
3000KW以上 6000KW未満の船 |
2級 (機関) 以上 |
2級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
|
1500KW以上 3000KW未満の船 |
2級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
ー | 3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
ー | 4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
|
750KW以上 1500KW未満の船 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
ー | 4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
ー | ー | 5級 (機関) 以上 |
6級 (機関) 以上 |
|
750KW未満の船 | 4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
ー | ー | 5級 (機関) 以上 |
ー | ー | ー | 6級 (機関) 以上 |
ー |
機関部・船舶職員の乗り込み基準(配乗表)
主機出力 | 甲区域 | |||
法定船舶職員 | 機関長 | 一等 機関士 |
二等 機関士 |
三等 機関士 |
6000KW以上の船 | 1級 (機関) |
2級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
3000KW以上 6000KW未満の船 |
2級 (機関) 以上 |
2級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
1500KW以上 3000KW未満の船 |
2級 (機関) 以上 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
ー |
750KW以上 1500KW未満の船 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
ー |
750KW未満の船 | 4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
ー | ー |
主機出力 | 乙区域 | |||
法定船舶職員 | 機関長 | 一等 機関士 |
二等 機関士 |
三等 機関士 |
6000KW以上の船 | 1級 (機関) |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
3000KW以上 6000KW未満の船 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
1500KW以上 3000KW未満の船 |
3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
ー |
750KW以上 1500KW未満の船 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
ー | ー |
750KW未満の船 | 5級 (機関) 以上 |
ー | ー | ー |
主機出力 | 沿海区域(丙区域) | |
法定船舶職員 | 機関長 | 一等 機関士 |
6000KW以上の船 | 3級 (機関) 以上 |
4級 (機関) 以上 |
3000KW以上 6000KW未満の船 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
1500KW以上 3000KW未満の船 |
4級 (機関) 以上 |
5級 (機関) 以上 |
750KW以上 1500KW未満の船 |
5級 (機関) 以上 |
6級 (機関) 以上 |
750KW未満の船 | 6級 (機関) 以上 |
ー |
海外まき網船は乙区域の■部分に該当し、機関長として3級(機関)以上。一等機関士として4級(航海)以上。二等機関士として5級(航海)以上の3名の機関部船舶職員(一部大型船の場合三等航海士として5級(航海)以上が加わり4名)が乗船しなければなりません。
全国の主な海事教育機関一覧
主な海事教育機関 | 受験資格 | 学校名 | 就学期間 | 乗船実習合計期間 | 免除 | |||
本科 | 専攻科・乗船実習科 | |||||||
海事教育機関 (船舶職員養成施設) |
全国の水産高校 海洋高校 | 中学校卒業 | (3級海技士養成施設)※1 | 3年 (乗船実習3カ月) |
専攻科2年 (乗船実習12ヶ月) |
15ヶ月 | 3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴 | |
(4級海技士養成施設)※1 | ー | 3カ月 | 4級筆記試験免除+残り1年9カ月の乗船履歴をつけることによって 4級(航海)・4級(機関)の口述試験受可能となる。 |
|||||
(5級海技士養成施設)※1 | 5級筆記試験免除+残り1年3カ月の乗船履歴をつけることによって 5級(航海)・5級(機関)の口述試験受可能となる。 |
|||||||
商船高等専門学校 | 中学校卒業 | 富山高等専門学校 | 5年6ヶ月 (乗船実習12ヶ月) |
12ヶ月 | 3級筆記試験免除+口述受験可能乗船履歴 | |||
鳥羽商船高等専門学校 | ||||||||
弓削商船高等専門学校 | ||||||||
広島商船高等専門学校 | ||||||||
大島商船高等専門学校 | ||||||||
独立行政法人 海技教育機構 |
海上技術学校 | 中学校卒業 | 小樽海上技術学校 | 3年 (乗船実習3カ月) |
ー | 3カ月 | 4級筆記試験免除+残り1年9カ月の乗船履歴をつけることによって 4級(航海)・4級(機関)の口述試験受験可能となる |
|
館山海上技術学校 | ||||||||
唐津海上技術学校 | 乗船実習科6ヶ月 (乗船実習6ヶ月) |
9カ月 | 4級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴 | |||||
口之津海上技術学校 | ||||||||
海上技術 短期大学校 |
高校卒業 | 宮古海上技術短期大学校 | 2年 (乗船実習9カ月) |
9カ月 | 4級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴 | |||
清水海上技術短期大学校 | ||||||||
波方海上技術短期大学校 | ||||||||
海技大学校 | 海上技術学校 本科卒業 |
海上技術コース (航海・機関) |
2年 (乗船実習9カ月) |
海上技術学校と 合わせて12ヶ月 |
3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴 | |||
海上技術短期 大学校卒業 |
海上技術コース (航海専修・機関専修) |
2年 (乗船実習6ヶ月) |
海上技術短期大学校と 合わせて15ヶ月 |
|||||
旧商船大学系 | 高校卒業 | 神戸大学海事科学部 | 4年 (乗船実習6ヶ月) |
乗船実習科6ヶ月 (乗船実習6ヶ月) |
12ヶ月 | 3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴 | ||
東京海洋大学海洋工学部 | ||||||||
水産系大学 水産大学校 |
高校卒業 | 東京海洋大学海洋科学部 | 4年 | 専攻科12ヶ月 | 12ヶ月 | 3級筆記試験+口述試験受験可能乗船履歴 | ||
長崎大学水産学部※2 | ||||||||
鹿児島大学水産学部※2 | ||||||||
東海大学海洋学部 | ||||||||
水産大学校 |
※1:各水産高校によって養成施設の種類が異なります。登録を受けた養成施設の種類に応じ、それぞれの海技士国家試験において筆記試験が免除されます。
※2:長崎大学水産学部および鹿児島大学水産学部の卒業生に対して12ヶ月の課程で東京海洋大学での水産専攻科に進学することができ、水産専攻科卒業と同時に3級海技士(航海)の筆記試験が免除されます。
全国の主な海事教育機関
受験資格:中学校卒業
就学期間:本科3年(乗船実習3カ月)
専攻科2年(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:15ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
※各水産高校によって養成施設の種類が異なります。登録を受けた養成施設の種類に応じ、それぞれの海技士国家試験において筆記試験が免除されます。
就学期間:本科3年(乗船実習3カ月)
乗船実習合計期間:3ヶ月
免除:4級筆記試験免除+残り1年9カ月の乗船履歴をつけることによって4級(航海)・4級(機関)の口述試験受験可能となる。
※各水産高校によって養成施設の種類が異なります。登録を受けた養成施設の種類に応じ、それぞれの海技士国家試験において筆記試験が免除されます。
就学期間:本科3年(乗船実習3カ月)
乗船実習合計期間:3ヶ月
免除:5級筆記試験免除+残り1年3カ月の乗船履歴をつけることによって5級(航海)・5級(機関)の口述試験受験可能となる。
※各水産高校によって養成施設の種類が異なります。登録を受けた養成施設の種類に応じ、それぞれの海技士国家試験において筆記試験が免除されます。
就学期間:5年6ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:5年6ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:5年6ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:5年6ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:5年6ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:3年(乗船実習3ヶ月)
乗船実習合計期間:3ヶ月
免除:4級筆記試験免除+残り1年9カ月の乗船履歴をつけることによって4級(航海)・4級(機関)の口述試験受験可能となる。
就学期間:3年(乗船実習3ヶ月)
乗船実習合計期間:3ヶ月
免除:4級筆記試験免除+残り1年9カ月の乗船履歴をつけることによって4級(航海)・4級(機関)の口述試験受験可能となる。
就学期間:3年(乗船実習3ヶ月)
乗船実習科6ヶ月(乗船実習6ヶ月)
乗船実習合計期間:9ヶ月
免除:4級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:3年(乗船実習3ヶ月)
乗船実習科6ヶ月(乗船実習6ヶ月)
乗船実習合計期間:9ヶ月
免除:4級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
受験資格:高校卒業
就学期間:2年(乗船実習9ヶ月)
乗船実習合計期間:9ヶ月
免除:4級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:2年(乗船実習9ヶ月)
乗船実習合計期間:9ヶ月
免除:4級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:2年(乗船実習9ヶ月)
乗船実習合計期間:9ヶ月
免除:4級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:4年(乗船実習6ヶ月)
乗船実習科:6ヶ月(乗船実習6ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:4年(乗船実習6ヶ月)
乗船実習科:6ヶ月(乗船実習6ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:4年
専攻科12ヶ月:12ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:4年
専攻科12ヶ月:12ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
※長崎大学水産学部の卒業生に対して12ヶ月の課程で東京海洋大学での水産専攻科に進学することができ、水産専攻科卒業と同時に3級海技士(航海)の筆記試験が免除されます。
就学期間:4年
専攻科12ヶ月:12ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
※鹿児島大学水産学部の卒業生に対して12ヶ月の課程で東京海洋大学での水産専攻科に進学することができ、水産専攻科卒業と同時に3級海技士(航海)の筆記試験が免除されます。
就学期間:4年
専攻科12ヶ月:12ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
就学期間:4年
専攻科12ヶ月:12ヶ月(乗船実習12ヶ月)
乗船実習合計期間:12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
受験資格:その他
区分:独立行政法人海技教育機海技大学校
就学期間:2年(乗船実習9ヶ月)
乗船実習合計期間:海上技術学校と合わせて12ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴
区分:独立行政法人海技教育機海技大学校
就学期間:2年(乗船実習6ヶ月)
乗船実習合計期間:海上技術学校と合わせて15ヶ月
免除:3級筆記試験免除+口述試験受験可能乗船履歴